撮影または編集した動画を共有サイトに投稿すれば、世界中のいろんな人と共有することができます。また、動画共有サイトを通して任意の端末から簡単に動画にアクセスしたり管理したりすることが可能です。今の時代は、スマホさえ持っていれば手軽に動画をクリエイトできます。「動画を投稿したいけど投稿サイトが色々あってどこに投稿していいのか分からない」という方も多くいると思いますが、2019年オススメの動画共有サイトを四つ厳選して紹介します。
【2019】オススメの動画共有・投稿サイトTOP4
YouTube
動画配信の代表的サイトといえば、もちろんYouTubeです。YouTubeは現在、Googleに次いで世界で二番目に大きい検索エンジンとなっています。自分のチャンネルを作成するためのGmailアカウントを持っている限り、誰でもこのプラットフォームに動画をアップロードできます。また、編集済み動画はもちろん、未編集のビデオをこのサイトの内蔵編集機能で加工してから公開することもできます。それと、バックグラウンドオーディオやエンドスクリーンの追加も可能です。YouTubeには、ショートビデオから長時間動画まで大量の投稿動画が載っています。
他にも以下の利点があります。
- プレイリストが作成できる
- Adsプラットフォームによる広告収入が獲得可能
- 動画を外部サイトに埋め込みできる
ただし、YouTubeにアップロードできる動画の長さは、デフォルトでは15分までです。
ShowMore
ShowMoreはビデオコンテンツの管理に必要な機能を多く備えたオンライン画面録画プラットフォームです。そのホームページにアクセスし、アカウントを作成してから、「アップロード」ボタンをクリックすればローカル保存した動画ファイルをアップロードできます。プロフィールアイコンをクリックしてドロップダウンメニューから「私の動画」ページを開けます。「私の動画」ページでは、再生リストの作成、ファイル名の変更、パスワードの設定などの操作ができます。さらに、共有リンクと埋め込みコードも提供されているので、簡単に動画の共有ができます。
一方、ShowMoreの画面録画ツールを使えば、音声付きでスクリーンの任意の範囲をキャプチャすることができます。また、描画機能や直接共有のためのポータルも備えています。
Vimeo
Vimeoは、YouTubeに似たページデザインを持つ動画共有サイトです。このサイトを使用するにはアカウント登録が必要です。無料アカウントの場合は、利用可能なストレージスペースは5GBまでです。この制限を解除するには有料プランの購入が必要です。広告がない、再生ページのデザインが分かりやすい、再生ドメイン制限ができるといったことが特徴です。ただし、プレミアムアカウントにアップグレードしないとプログラムを最大限に活用することが難しいと思います。
Dailymotion
Dailymotionも、一見YouTubeと似ているような気がします。チャンネルを作成すれば動画をアップロードできます。動画のタイトル、説明、タグなどを追加したりすることも可能です。また、Dailymotion はShowMoreと同じように、埋め込みコードを用意しているので、手軽に動画を共有できます。広告は通常動画の最後の部分にのみ表示されます。
一方、Dailymotionでは、長時間の視聴を防ぐために、視聴時間は一日最大2時間までと制限されています。
まとめ
以上、オススメの動画投稿・共有サイトでした。そのどれにも他のサイトには無いメリットがあって、動画をオンラインで共有したり保存したりしたいという方は是非試してみて一番ニーズに合ったサイトを選んでください。
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