iPhone7の発表とともに、iphoneやiPad向けにiOS10がリリースされた後、Mac向けにMacOS Sierraも発表されました。アップルファンにとって大きな福音かもしれません。たくさんのMacユーザーはすぐにMacOS Sierraにアップデートし、新機能を試してみたいですが、感想や細かいチェンジについて、いちいち述べるのが難しいと思っています。こういう時、感想文を書くよりも、物事を完璧に記録できる画面録画をお薦め致します。
しかし、画面録画ツールを探すのが面倒くさいかもしれませんが、手間がかからないように、ここでは実用的なツールをご紹介いたします。
MacOS 10.12で画面を録画する方法
ShowMore
MacOS Sierraで画面を録画するには、ShowMoreオンラインアプリケーションをお薦めいたします。無料で簡単にビデオを作成できるし、動画の時間制限もないし、透かしや広告の入らない安全なツールです。録画を開始する前に、起動ツールをダウンロードしてインストールしたら、MacOS Sierraにも他のMacOS にも流暢に対応することができます。では、ShowMoreの使い方について、簡単にご紹介いたします。
- オフィシャルウェブサイトを開いて、 Macの画面録画サイト で「録画開始」ボタンをクリックします。
- 「アプリケーションを起動中」が表示され、ソフトがすぐに立ち上げます。オーディオ入力の設定などを忘れないように。
- 設定が終わったら、「記録」ボタンをクリックし、「エリアカスタム」を選んだら、録画画面を自分好みに調節することができます。
- ウェブカメラを用意した場合、自分の姿も同時に録画できます。
- 録画が終わったら、「停止」ボタンをクリックし、「確認」ボタンをクリックしてください。
- 録画した画面が自動的に表示され、プレビューすることができます。
Apowersoft Mac画面録画ソフト
「Apowersoft Mac画面録画ソフト」は性能もよく、互換性も高いプログラムだとよく言われています。このソフトによって、最新版のMacOS 10.12だけでなく、 Mac OS Xシリーズにも対応しています。また、オーディオ入力のところに、システムサンドとマイクを両方選択することもできるし、記録のところに、エリアカスタムやフールスクリーンも選択できます。更に、ネットワークカメラを通じて録画することも可能です。
では、「Apowersoft Mac 画面録画ソフト」の使い方について、ご紹介いたします。
- 下記の「無料ダウンロード」ボタンをクリックし、ソフトをダウンロードします。
無料ダウンロード - ソフトを立ち上げ、必要なら、「オプション」のところで、ホットキーなどを事前に設定しておくと便利です。
- 「記録」を選択し、録画モードを選択します。例えば、「エリアカスタム」を選択し、画面領域を自分好みに指定します。
- それから「準備完了ですか?」という表示が出てきます。「確認」ボタンをクリックしたら、録画が始まります。
- 録画完了後、「停止」ボタンをクリックしたら、録画した画面が自動的に表示されます。
基本機能以外に、転換やスケジュールされたタスクの作成といった機能も付いているので、お客様の要望に応えたソフトウェアだと言えるでしょう。
QuickTime Player
Macユーザーにとっては、 いつもアップル社のQuickTime Playerで再生するのではないでしょうか。メディアプレーヤーのほか、macOS 10.12 Sierraの画面録画ツールとしても最適です。使い方は簡単です。「ファイル」、「新規画面収録」の順を選択し、赤いボタンをクリックすると、録画が始まります。ただし、システムサンドを入力するとき、「SoundFlower」などを起動しなければなりません。
まとめ
MacOS Sierraの画面録画方法は以上です。
シンプルなビデオを作るなら、オンラインツールの「ShowMore」がお薦めです。
いつでも利用できるように、ソフトをダウンロードするなら、「Apowersoft Mac 画面録画ソフト」をお薦め致します。
コメント 0 コメント